今、日本経済は抜本的な産業構造の改革を迫られている。そんな中、SOHOというワークスタイルが、インターネットの普及に伴い急速に浸透してきた。企業のリストラや倒産が本格化する今後、企業がSOHOワーカーに業務をアウトソーシングするというケースは今後ますます増加するものと思われる。企業とSOHOワーカーのコラボレーションこそが、日本経済に活力を取り戻させる道なのではないだろうか。 これからが本格化、リ .....
以上がSOHO経営者が活用できそうな主だったアウトソーシング・サービスだが、このほかにも様々な分野で法人向けサービス提供会社が登場している。 この4月通産省では全国にあるこれらアウトソーサーの検索サイトをインターネツト上に立ちあげた。全国にある約1000社のアウトソーサー企業を分野別 に細かく分類し、各会社のプロフィールがわかるようになった非常に便利なものである(http://www.cybe .....
◆債権回収代行◆ 企業にとって遅滞債権の回収は、その企業の資金操りにも影響する大きな問題である。大手銀行でも手を焼いているのだから、中小にとってはなおさらであろう。 そんななかで、アドバンス&アソシエイト(以下A&A)が行う米国式の遅滞債権回収業が注目を集めている。 日本では債権回収の代理人になれるのは法律で弁護士だけと定められている。しかし、様々な分野の業務を抱える弁護士事務所でこの分野を .....
◆データ処理代行業◆ データベースを活用したマルチメディア・アウトソーシングを展開するのが、粂井高雄社長のリベラコンスだ。 同社はパソコンによる業務システムの導入コンサルティングからデータベースサービス事業、DTP制作事業、インターネット関連事業まで幅広く行っている。なかでも同社が最も力を入れているのが、データべースサービス事業だ。粂井社長自身、「パソコンが最も価値を発揮するのはデータべースの .....
◆製品化・商品化の代行◆ 技術立国日本には、小さくても独自の技術を有する研究開発型の企業がたくさんある。しかしこれらの企業は往々にして、自社が有する技術やアイデアをどのようにして製品化・商品化すればよいかわからずそれらを生かし切れていないのが現状である。 そんな企業の製品化・商品化のサポートを行うのが日本テクトである。同社はこれまでに生産拠点をもたない研究開発型企業から1000件を超える相談を .....
◆秘書代行(テレマーケティング)◆ 小さな会社の場合、社員全員が外回りに出ることによって、会社のなかがカラッポになってしまうこともめずらしくないだろう。 えてしてこういうときに限って、急を要する重要な用件の連絡が取引先から入ってしまうものである。そのような、不在時の電話受付業務を代行してくれるのが秘書代行だ。 ベルシステム24もそんな秘書代行業務を行う会社として1982年に設立れた。開業当初 .....
◆営業代行◆ 企業のコア中のコアともいえる営業部門の業務を代行して急成長する会社がある。年商30億円をほこるマースジャパンがそれだ。 同社は、食品会社のセールスマンや広告代理店の企画・営業畑を歩いてきた笠原社長が、25歳のときに起こした会社である。 営業は企業にとって最重要の要素だが、プロの営業マンを育てようとした場合、それなりの期間や経費を必要とする。しかもそれだけコストをかけて教育したと .....
日本の先端アウトソーシング会社 さて、ここで話を日本にもどそう。日本でも、情報処理部門のアウトソーシングは1980年代、米国とほぼ同時期に始まっている。しかし、本格化したのは、バブル崩壊以降のことである。つまり、アメリカと同じく、コスト削減や経営の効率化が深刻な経営課題となり、リストラやリエンジニアリングが声高にいわれだしてからのことだ。 従来の下請けや外注とアウトソーシングの違いは何か。アウ .....
世界一のアウトソーシング企業EDS アウトソーシング先進国アメリカでその市場の23%のシェアを誇るEDSは、アウトソーソングを語るうえで欠かすことができない会社である。 同社は1962年、あのロス・ペロー氏が創業した会社だ。当時IBMの営業マンだったペロー氏は、高価なコンピュータを購入しても使いこなせない顧客が多いことに注目する。そこで彼は、コンピュータを売るのではなく、「企業のシステム部門が .....
日本のアウトソーシング時代の幕開け 昨年8月1日、「日本初の総合アウトソーシング会社」という触れ込みで、日本アウトソーシング(以下NOC)がその営業を開始した。 NOCは、人材派遣の最大手パソナとNTTデータ通信、日商岩井の三社が、それぞれ40%、30%、30%の持ち株比率で設立したジョイントベンチャーである。 営業開始に先だって行われた記者会見の席上での、パソナ南部靖之代表のあいさつが非常 .....