愛娘のおもちゃとの出会いがトイショップへ
〜温もりのあるおもちゃヨーロッパ製がん具の館は 竹山オーナーの心意気〜
—トイショップ「アンディ&ジュディ」店主 竹山夫妻
■創造性や感性を育む、ぬくもりのおもちゃ
奈良県北西部の閑静な住宅街に昨年暮れオープンした。オーナーの竹山夫妻が、一粒種の知里ちゃん(3歳)を育てながら、夢のある仕事として選んだのがトイショップ。
子どもの健全な発育を願う子煩悩なお二人だけあって、商品選びは真剣勝負だ。ヨーロッパの職人が、子供の立場で一つひとつ心を込めて手づくりしている木製のものが中心。遊び方が決められているおもちゃが多いなか、何通 りもの遊びが創意工夫でき、兄から弟へ、従兄弟へと使い継がれていけるほど丈夫できれいな色づかいや音の仕掛け、そして何より安全性にかけては、世界一厳しい安全基準に合格したものばかりだ。
神戸では比較的手に入りやすいおもちゃだが、奈良ではまだ珍しく、口コミで遠方からも客が訪れる。小児歯科医でもあり、同じ年頃の子どもを持つ母親でもある夫人のアドバイスも魅力の様子だ。インテリアや自分用にと求めていく客も多いとか。
「子育てのなかで知ったこれらのおもちゃのすばらしさを、多くの人に伝えたい。童心に帰って、お子さんと遊んでいる親御さんを見るとうれしい」と竹山夫妻。子育てとトイショップと、夢は大きくふくらんでいく。