まだまだある こんな情報通信社の起こし方
メ−ルニュ−スの可能性
インタ−ネットの登場によって、個人でも世界に向かって情報を発信することが可能となった。すなわち自宅に居ながらにして情報通信社を始めることができるのだ。
最近、電子メ−ルを使ったメ−ルニュ−スなるサ−ビスがネット上で増えている。大手のマスコミが運営しているものもあるが、個人で主催しているいわばSOHO的情報通信社といえるものも少なくない。個人では、趣味の領域を出ないものや、自営業者が自身の扱う商品の情報などを中心に流しており、受信料は無料であることが多い。
受信料を徴収し、ビジネスとしてメ−ルニュ−スを始める場合は、マスを相手にするよりも、専門的なクロ−ズドなマ−ケットを対象にした方が可能性が高い。
いずれにしても一度メ−ルニュ−スがいかなるものか知る必要があるだろう。サ−ビスを受けたいときは、ネット上で自分のメ−ルアドレスを先方に送るだけでいい。後は自動的にニュ−スが電子メ−ルで送られてくる。ニュ−スが発信される頻度は、日刊、週刊、隔週刊など様々であるが、中には申し込み者のメ−ルアドレスを知ることだけが目的の人間もいるので注意が必要だ。
なお、巻頭特集でもメ−ルニュ−スを取り上げているのでそれも参照してもらいたい。
NEW−BUSINESS トピック
わずか550万円で開局できる、インターネットテレビ局
Web・プロダクト・グループ
インターネットを通じて行われる電子商取引は年々増加を続け、昨年一年間の取引総額は約300億円になるまでに成長した。しかし、電子商取引額の約90%はアダルト関連サイトが占めるなどニューメディアが普及するまでの宿命ともいえる利益構造がインターネットにも顕著にみられる。これまでもホームビデオやダイヤルQ2などが一般に普及した背景にアダルト関連ソフトの存在があったことは周知の事実である。もちろん、こうしたニューメディア黎明期のビジネスチャンスで大儲けした起業家は少なくない。
こうした状況の中、Web・プロダクト・グループ(本社東京都、龍造寺隆房、0120-365-537)ではインターネット上に大人のデパート「性協百貨店」をオープンさせた。ここはアダルト専門のディスカウントモールで各フロアごとにビデオ・本・ドラッグ・精力剤・グッズなどアダルトに関連するあらゆる商品を破格値で販売している。また、屋上フロアでは百貨店の目玉企画「オタカラズカ過激団」と題した双方向のアダルトライブショーがオンエアーされている。この番組では現役のレースクイーンやモデル・タレントさんとインターネットで結ばれたカメラを通して、とても過激でHなコミュニケーションを楽しむことができるとあって連日連夜大勢の観客が集まっている。
現在、W・P・G社では各フロアに出店してくれるテナント(テナント料2万円/月)と過激団の運営パートナーを募集している。特に過激団の場合、同レベルの番組を自分で開発・運営すれば二千万円以上かかるシステムがわずか550万円で開業できるとあってこの商売これからがまさに本番だ。