「海外と仕事がしたい!」と思っていても、英文Eメールの書き方が分からなかったり、海外の企業やSOHOへの問い合わせの仕方を知らなくて最初の一歩が踏み出せない人も多いのでは? そんな人のために、海外の企業やビジネスパートナーとスムーズにコミュニケーションをとるための英文Eメールお仕事テクニックを紹介しよう。
今回はSOHOやスモールビジネスの売り込みの仕方です。
積極的にアピールして国際的なビジネスチャンスをつかもう!
ビジネス上の英文Eメールのやりとりで気をつける点
☆Eメールはなるべく短く、簡潔かつ明快に書く。だらだらと、まとまりのない文章を
書いても相手は読む気にならない。
☆読みやすいレイアウトを考える。文章があまり長くならないように適当なところで改
行する。上下のスクロールは良いが、左右にスクロールしながら読むのは非常に疲れ
るので読む相手の事を考えて書く。(英文Eメールの基本は一行75文字、25行前後)
☆重要事項は最初にパラグラフで書き、相手に自分の意志や目的が分かるようにする。
☆大文字だけのEメールは書かない。 命令しているように思われたり、怒っているかと
間違えられる。
☆引用する。 相手が送ってきたメールから引用したい場合、引用文の真下に自分の考え
を述べる。
☆スペルミスの少ないEメールを送ろう。
英文Eメールの構成
1)Subject (主題)
Eメールの内容が何なのか分かるように明確にする。
2)Salutation(書き出しの呼びかけ・あいさつ)
手紙と違ってEメールでは “Dear Mr. ___________というように“Dear”はあまり使わない。 初めて問い合わせる相手でも名前が分かればMr. Johnsonだけで良い。 初めてEメールを送る会社で担当者名が分からない時は Personnel Supervisor(人事担当者) やPersonnel Department(人事部)と書く事が多い。 Sir or Madam やLadies and Gentlemenを使う人はいるが、あまりお勧めできない。また、何度かやりとりをした事があったり、よく知り合っている間柄の場合は“Steve”というようにファーストネームを使っても良い。
3) Message Body(本文)
内容は簡潔にまとめる事。
出だしの第一パラグラフはイントロダクションで “ I am writing in regard to 〜 ”とか “Thank you for your E-mail on (日付)”で始め、Eメールを書いた目的などを述べる。 次に詳細を書く。 最後は段落を変えて“Thank you for your consideration 〜”や“ I look forward to your reply”などの結びのフレーズを入れる。日本語で手紙の最後に書く「よろしくお願いいたします」にあたる。
4) Complimentary Close (結びのあいさつ)
日本語の敬具にあたる。代表的なものは、“Best Regards, ” “Regards,” “Sincerely yours,”“Sincerely”など。“Best Wishes”や“Thanks”は、かなり親しくなってから使う。
5) Eメールの最後に点線などで区切って、会社名、部署名、名前、ホームページアドレス、
Eメールアドレスなどを入れても良い。
例文をいくつか見てみよう。